環境データ集 - 環境?社會?ガバナンス

エネルギー購入量
溫室効果ガス排出量
排出量取引
再生可能エネルギーの取り組み
廃棄物発生量/埋立量推移
水資源
PRTR対象物質　取扱量/排出量推移
VOC　取扱量/排出量推移

集計範囲：環境経営対象範囲の99.6%（従業員比）の拠點を集計しています。
　　　　　また、この集計範囲は全社に対して95.3%に相當します（拠點カバー率）。

太字の數値は第三者審査による検証済（第三者検証報告書）

エネルギー購入量

エネルギー購入量実績推移

注意：四捨五入表示のため、単純合計の端數が合わない場合があります
種別		単位	実績（年度）
種別		単位	2017	2018	2019	2020	2021
非再エネ	國內電力購入量	GWh	230.147	235.376	234.844	247.216	277.876
	海外電力購入量	GWh	191.898	206.664	194.063	195.829	137.458
	合計電力購入量	GWh	422.045	442.040	428.907	443.044	415.334
再エネ	海外電力購入量	GWh	0.000	0.228	1.309	1.730	3.304
合計電力購入量		GWh	422.045	442.268	430.217	444.775	418.637
國內燃料購入量		TJ	2,000.718	2,005.359	1,933.460	1,845.059	1,822.379
國內燃料購入量		(GWh)	555.755	557.044	537.072	512.516	506.216
海外燃料購入量		TJ	157.705	148.428	121.560	128.561	111.763
海外燃料購入量		(GWh)	43.807	41.230	33.767	35.711	31.045
合計燃料購入量		TJ	2,158.423	2,153.787	2,055.020	1,973.620	1,934.142
合計燃料購入量		(GWh)	599.562	598.274	570.839	548.228	537.262
合計		GWh	1,021.607	1,040.542	1,001.056	993.002	955.899

集計範囲：國內海外全生産拠點
カバレッジの変更：2021年度に一時的にインドとフランス拠點集計を除外した(約0.3％）
理由：集計データの客観性や網羅性の確認に問題がありと判斷しました。2022年度は回復予定です。
當社は、熱の購入は有りません。
注）燃料購入量は、燃料の燃焼熱量（HHV）で集計。また、1GWｈ＝3600GJ=3.6TJで換算。
最終行の合計には、再エネ発電電力購入量を含むが、自発電力(非再エネ、再エネ）電力量は含まない。

2021年度燃料購入量內訳

	単位	國內	海外	合計	単位	國內	海外	合計
ガソリン	kL	93.533	53.101	146.635	GWh	0.899	0.510	1.409
燈油	kL	387.868	0.000	387.868	GWh	3.954	0.000	3.954
軽油	kL	66.589	57.072	123.661	GWh	0.697	0.598	1.295
重油	kL	516.848	49.371	566.219	GWh	5.614	0.536	6.150
LPG(液化石油ガス)	t	302.602	64.885	367.486	GWh	4.270	0.916	5.186
LNG(液化天然ガス)	t	5,035.590	0.000	5,035.590	GWh	76.373	0.000	76.373
都市ガス(熱量換算※)	千m³	33,152.738	2,278.837	35,431.575	GWh	414.409	28.485	442.895
					合計(GWh)	506.216	31.045	537.262

供給會社毎に體積當たりの発熱量や供給管毎に圧力が違うので、0℃1気圧の千m³當たり45GJのガス量に換算しています。

自家用発電電力量実績推移

単位：GWh
種別		実績（年度）
種別		2017	2018	2019	2020	2021
非再エネ	國內自家発発電量	140.751	141.579	140.512	133.232	125.387
	海外自家発発電量	0.402	0.050	0.289	0.113	0.079
	合計発電量	141.153	141.629	140.802	133.345	125.466
再エネ	國內自家発発電量	0.487	0.487	0.539	0.592	0.621
	海外自家発発電量	0.638	0.672	2.113	1.575	1.609
	合計発電量	1.125	1.158	2.652	2.167	2.230

溫室効果ガス排出量

溫室効果ガス排出量推移

単位：千t-CO2e
種別	実績（年度）					目標（年度）
種別	2017	2018	2019 (新基準年)	2020	2021	2030 ▲46％	2050 ▲100％
國內CO2	221.2	219.3	207.2	203.7	213.7
國內CO2以外のGHG	69.1	74.6	59.7	53.6	54.1
國內総GHG	290.3	293.9	266.9	257.2	267.8
海外CO2	134.5	138.0	128.8	131.7	93.2
海外CO2以外のGHG	59.2	88.9	55.8	48.0	3.0
海外総GHG	193.7	226.9	184.6	179.7	96.2
國內海外合計CO2	355.7	357.3	336.0	335.4	306.9
國內海外合計CO2以外のGHG	128.3	163.5	115.5	101.6	57.1
國內海外合計総GHG	484.0	520.8	451.5	437.0	364.0	243.8	0.0
(同売上高原単位(t-CO2e/億円)	54.17	56.9	50.13	49.89	39.99	（想定：21.37）

溫室効果ガス排出量を
直接排出(スコープ1)：燃料の燃焼に伴うCO2とCO2以外GHG排出、
間接排出(スコープ2)：電力使用に伴うCO2で再分類

	実績（年度）					目標（年度）
	2017	2018	2019 (新基準年)	2020	2021	2030 ▲46％	2050 ▲100％
國內　スコープ1(直接排出)	171.5	177.2	158.1	147.5	145.8
國內　スコープ2(間接排出)	118.8	116.7	108.7	109.8	122.0
海外　スコープ1(直接排出)	67.5	96.6	62.2	54.7	8.7
海外　スコープ2(間接排出)	126.2	130.3	122.4	125.0	87.5
國內海外合計　スコープ1	239.0	273.8	220.3	202.2	154.5
國內海外合計　スコープ2	245.0	247.0	231.1	234.8	209.5
合計　スコープ1+2(総排出) (上記國內海外合計　総GHGと同じ)	484.0	520.8	451.5	437.0	364.0	243.8	0

集計範囲：國內海外全生産拠點
カバレッジの変更：2021年度に一時的にインドとフランス拠點集計を除外した(約0.3％）
理由：集計データの客観性や網羅性の確認に問題がありと判斷しました。2022年度は回復予定です。
電力係數：購入電力1kWh當たりの発電所で間接的に排出するCO2排出量
國內　出典　経団連「低炭素社會実行計畫」で用いる日本の平均電力係數係數（クレジット償卻後）：2021年度は0.439kg-CO2e/kWhを使用
海外　出典　IEA (2021) Emission Factorsより、國別の平均電力係數最新値：2021年度は2019年値を使用

スコープ1の內訳

単位：千t-CO2e
	排出ガス種	実績（年度）					主な用途
	排出ガス種	2017	2018	2019	2020	2021	主な用途
國內スコープ1	CO2	102.4	102.5	98.5	93.9	91.7	コジェネ発電、ボイラー、乾燥爐、構內自動車、暖房
	HFCs	3.1	2.8	3.5	1.4	1.5	半導體のエッチング原料、冷媒
	PFCs	43.7	45.5	33.7	31.4	33.4	半導體のエッチング原料
	SF6	21.7	25.8	22.1	20.1	18.6	絶縁ガス、半導體のエッチング原料
	NF3	0.6	0.6	0.4	0.7	0.6	半導體のエッチング原料
	合計	171.5	177.2	158.1	147.5	145.8
海外スコープ1	CO2	8.3	7.7	6.3	6.7	5.7	ボイラー、構內自動車、乾燥爐、非常用発電機
	HFCs	50.0	58.6	42.5	46.6	1.4	半導體エッチング原料、冷媒（溶媒の使用終了）
	PFCs	0.9	1.0	0.9	1.0	1.2	半導體のエッチング原料
	SF6	8.3	29.2	12.4	0.5	0.4	絶縁ガス、半導體のエッチング原料
	合計	67.5	96.6	62.2	54.7	8.7
國內海外スコープ1合計	CO2	110.7	110.2	104.8	100.6	97.4	コジェネ発電、ボイラー、乾燥爐、構內自動車、暖房
	HFCs	53.1	61.4	46.0	47.9	2.9	半導體のエッチング原料、冷媒
	PFCs	44.6	46.5	34.6	32.4	34.6	半導體のエッチング原料
	SF6	30.1	55.0	34.5	20.5	19.0	絶縁ガス、半導體のエッチング原料
	NF3	0.6	0.6	0.4	0.7	0.6	半導體のエッチング原料
	合計	239.0	273.8	220.3	202.2	154.5

2021年度スコープ1,2國別內訳

単位：千t-CO2e,電力係數単位：kg-CO2e/kWh
國名	スコープ1	スコープ2	合計	電力係數
日本	145.786	121.987	267.774	0.4390
マレーシア	3.047	41.426	44.473	0.6621
中國	5.084	32.625	37.709	0.6224
フィリピン	0.022	10.023	10.044	0.6720
タイ	0.572	3.159	3.731	0.3852
シンガポール	0.000	0.270	0.270	0.3852

電力係數出典
國內：経団連「低炭素社會実行計畫」で用いる日本の平均電力係數
海外：IEA(2021)EMISSION FACTORS國別の平均電力係數最新値

溫室効果ガス排出量（スコープ3）推移

カテゴリ		內容	スコープ3排出量（千ｔ-CO₂e）						算定範囲と方法^※1
カテゴリ		內容	2017	2018	2019	2020	2021	同比率	算定範囲と方法^※1
上流	1	購入した製品?サービス	166	248	1,978	1,795	1,924	1.07%	Σ(すべての製品サービス購入額)× (産業連関表排出係數)
	2	資本財	76.1	124	138	103	170	0.09%	全社の投資設備の建設?製造に係わる排出量
	3	購入したエネルギーの調達（SC1,2以外）	30.7	30.8	52.9	52.9	50.6	0.03%	調達したすべての燃料や、電気エネルギー係わる排出量
	4	輸送?配送（上流）	13.6	14.0	15.9	13.6	15.5	0.01%	國內：製品のすべての輸送に係わる排出量実績集計海外：海外分は國內外売上比率から推計
	5	事業から出る廃棄物	5.09	5.39	6.49	5.93	7.16	0.00%	全生産拠點から排出される廃棄物の処理に係わる排出量
	6	出張	1.93	1.93	3.65	3.60	3.49	0.00%	全社の従業員の出張に係わる排出量実績
	7	通勤	8.23	8.23	13.8	13.7	13.4	0.01%	國內分：全拠點への通勤に係わる排出量実績海外分：従業員比で推定
	8	リース材上流	0.00	0.00	5.83	5.67	4.99	0.00%	國內分：オフィス拠點(テナント）の実績集計値海外分：オフィス部門の従業員比で推計
	上流合計		302	433	2,215	1,993	2,190	1.22%
下流	9	輸送?配送（下流）	×	×	×	×	×		製品輸送（カテゴリ4）先からの移動は僅少のため、算定外
	10	販売した製品（部品）の加工	×	×	×	×	×		下流で加工が必要な中間製品の販売がないため、算定外
	11	販売した製品の使用	3,008	4,111	122,066	54,453	177,383	98.8%	全製品の生涯排出量の80％以上を占める7製品群を対象に算定計算式＝Σ出荷臺數×年間消費電力×壽命×CO₂係數部品の消費電力定義：自身が消費する電力（＝損失電力）
	12	販売した製品の廃棄	×	×	×	×	×		當社製品は金屬の割合が高くリサイクル時の排出は少ないと想定されるため、算定外
	13	リース材(下流）	0	0	0	0	0	0.0%	該當する排出はない
	14	フランチャイズ	0	0	0	0	0	0.0%	該當する排出はない
	15	投資	0	0	0	0	0	0.0%	該當する排出はない
合計			3,310	4,544	124,281	56,447	179,572	100%

2019年度からは算定方法を以下のとおり見直している。
- 算定に當たって用いた原単位データベースを以下の通り変更した
  環境?。骸弗单抓楗ぅ隶З`ンを通じた組織の溫室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース」Ver.2.0(2013.03）? Ver.3.0（2020.03）
  カテゴリ3：エネルギー調達の原単位：「LCIデータベースIDEAv2（Ver.2.3）」に変更した
- 一部國內分のみ集計していたが、すべてのカテゴリについて、海外分を推計して、全社集計とした。
- カテゴリ8(リース材上流）：當社のオフィス部門はテナント(＝リース材）に入居しているため、オフィス部門の排出量をSC1,2から控除して計上した
- カテゴリ11(製品使用時の排出）の算定基準を次の様に見直した。
  算定範囲：當社全製品使用時排出量の80％以上の排出量をカバーする7製品群について算定した。
  算定方法：當社製品の生涯排出量の種類別の算定方法
  　最終製品：出荷臺數×年間総消費電力（燃料消費）×壽命×CO2係數
  　中間製品：出荷臺數×年間総損失電力(部品のエネルギーロス分）×壽命×CO2係數
  　最終製品：火力発電（一括受注）、工業用電気爐、ショーケースなど：顧客が當社製品をそのまま利用する場合。
  　中間製品：タービン/発電機(単體受注）、パワー半導體、インバータ、モーター、変圧器など：顧客製品に當社製品を組込んで利用する場合
- 「カテゴリ1～8，11」の第三者検証を実施。(但し、2021年度の排出量の検証は2023年2月頃を予定）

當社のサプライチェーン全體の溫室効果ガス排出量推移

単位：千t-CO2
	実績（年度）					%
	2017	2018	2019	2020	2021	%
SC3(上流）	302	433	2,215	1,993	2,190	1.22%
SC1（直接排出）	239	274	220	202	155	0.09%
SC2（間接排出）	245	247	231	235	209	0.12%
上記合計	786	953	2,666	2,430	2,554	1.42%
SC3(下流）	3,008	4,111	122,066	54,453	177,383	98.6%
サプライチェーン全體排出量	3,794	5,065	124,733	56,884	179,936	100%

注1）

2019年度：SC3-カテゴリ1-8の算定範囲を全社に拡大、カテゴリ11の算定範囲は全製品の排出量の少なくとも80％以上を算定

排出量取引

排出量取引狀況

単位：t-CO2e
サイト (期間)	排出権の獲得	排出権の購入	排出権の償卻	殘高
東京都 (東京工場) (2015~2020年度）	0 (765）	0 （0）	407 （0）	3,824 (4,231）
埼玉県 (吹上工場) (2011~2020年度)	3,615 (4,059)	0 （0）	0 （0）	35,010 (31,396)
シンセン市 (2013~2021年)	0 (0)	0 (0)	4,304 (2,983)	5,403 (9,707)

(　)內は前年報告値

排出量取引制度

地區	第三期削減期間	削減目標（カッコ內は第二期）
東京都東京工場	2020-2024年度	基準排出量比▲25％ (▲15％)
埼玉県吹上工場	2020-2024年度	基準排出量比▲20％ (▲13％)
シンセン市	2021-2025年	原単位を毎年▲1.71％ (▲6.39％)

再生可能エネルギーの取り組み

再生可能エネルギー利用量推移

単位：MWh
種別	実績（年度）
種別	2017	2018	2019	2020	2021
グリーン電力証書購入量
國內太陽光自家発電発電量	487	487	539	592	621
海外太陽光自家発電発電量	638	672	2,113	1,575	1,609
海外太陽光発電購入量		228	1,309	1,730	3,304
合計	1,125	1,386	3,962	3,897	5,533

(注)太陽光発電の購入は海外のみで実施

再生可能エネルギー発電事業の供給能力推移(FIT売電)

単位：MWh
種別	実績（年度）
種別	2017	2018	2019	2020	2021
風力発電	2,628	2,628	2,628	2,628	2,628
太陽光発電	4,205	4,205	4,205	4,205	4,205
合計	6,833	6,833	6,833	6,833	6,833

再生可能電源出荷容量

単位：MW
	実績（年度）
	2017	2018	2019	2020	2021
合計	249	590	488	422	181

再生可能電源供給によるCO2削減貢獻量

単位：萬t-CO2e
種別	実績（年度）
種別	2017	2018	2019	2020	2021
合計	738	924	1,107	1,282	1,340_※1

當社2021年度溫室効果ガス排出量36.4萬トンの36.8倍
(注)CO₂削減貢獻量：2009年以降出荷した製品が1年間稼働した時の発電量を火力発電所の燃料節約分としてCO₂換算

廃棄物発生量/埋立量推移

単位：t
地域	発生/埋立	種別	実績（年度）					目標
地域	発生/埋立	種別	2017	2018	2019	2020	2021	2022年度
國內	発生量	汚泥	1,253	1,268	1,667	1,778	2,188
		廃油	1,132	1,198	1,309	1,105	1,477
		廃酸?アルカリ	1,662	1,672	1,523	1,305	1,183
		廃プラスチック	1,870	2,051	1,951	1,699	1,812
		紙くず木くず	4,062	4,364	4,157	3,561	3,699
		金屬くず	12,443	12,039	12,097	9,996	10,836
		その他	230	226	275	284	334
		合計	22,652	22,819	22,979	19,728	21,529
	埋立量		37	145	115	122	24
	埋立量	埋立処分率	0.2%	0.6%	0.5%	0.6%	0.1%	0.5%
海外	発生量	汚泥	1,743	1,719	1,976	2,051	1,360
		廃油	249	287	250	323	442
		廃酸?アルカリ	3,578	3,720	2,689	1,394	102
		廃プラスチック	291	317	272	335	747
		紙くず木くず	256	270	255	324	284
		金屬くず	3,678	4,235	3,716	3,235	5,510
		その他	200	211	250	192	112
		合計	9,995	10,759	9,408	7,856	8,558
	埋立量		724	399	229	367	654
	埋立量	埋立処分率	7.2%	3.7%	2.4%	4.7%	7.6%	2.70%
國內海外合計	発生量	汚泥	2,995	2,987	3,643	3,829	3,548
		廃油	1,381	1,485	1,559	1,428	1,919
		廃酸?アルカリ	5,240	5,392	4,212	2,699	1,285
		廃プラスチック	2,161	2,368	2,224	2,034	2,559
		紙くず木くず	4,318	4,634	4,412	3,885	3,983
		金屬くず	16,122	16,274	15,813	13,232	16,346
		その他	430	437	525	476	447
		合計	32,648	33,578	32,387	27,584	30,087
	埋立量		762	543	345	489	678
	埋立量	埋立処分率	2.3%	1.6%	1.1%	1.8%	2.3%	(1.5%)

発生量：生産活動に伴って発生する不要物(産業廃棄物+一般廃棄物+有価売卻くず)
埋立処分率：埋立量/発生量
2021年度は、海外でフッ素スラッジのセメントリサイクルが困難になり、埋立量が増加した。
集計範囲：國內海外全生産拠點
カバレッジの変更：2021年度に一時的にインドとフランス拠點集計を除外した
理由：集計データの客観性や網羅性の確認に問題があと判斷しました。2022年度は回復予定です。

ハザード廃棄物/非ハザード廃棄物內訳

単位：t
種別	指標	実績（年度）
種別	指標	2017	2018	2019	2020	2021
ハザード廃棄物 Hazard waste	排出量	9,617	9,864	9,415	7,957	6,754
	リサイクル量	7,767	8,370	8,707	6,774	5,340
	同　リサイクル率	81%	85%	92%	85%	79%
	埋立量	511	175	83	288	564
	同　埋立率	5.3%	1.8%	0.9%	3.6%	8.3%
非ハザード廃棄物 non-Hazard waste	排出量	23,031	23,714	22,972	19,627	23,332
	リサイクル量	22,221	22,854	21,993	18,988	22,862
	同　リサイクル率	96%	96%	96%	97%	98%
	埋立量	251	368	262	201	114
	同　埋立率	1.1%	1.6%	1.1%	1.0%	0.5%
総廃棄物	排出量	32,648	33,578	32,387	27,584	30,087
	リサイクル量	29,988	31,224	30,700	25,762	28,202
	同　リサイクル率	92%	93%	95%	93%	94%
	埋立量	762	543	345	489	678
	同　埋立率	2.3%	1.6%	1.1%	1.8%	2.3%

ハザード廃棄物：日本の廃棄物処理法は、有料で排出するすべての産業廃棄物について、
排出者責任(マニフェストの発行や最終処分までの責任）を課しており、
ハザード廃棄物/非ハザード廃棄物の區別はない。
當社は、ハザード廃棄物を有害廃棄物ととらえ、
廃棄物種別として、廃油、廃酸?廃アルカリ、有機?無機スラッジ、使用済活性炭で再集計した。

水資源

水投入量推移

単位：千t
種別		実績（年度）
種別		2017	2018	2019	2020	2021
國內	上水購入量	465	591	925	1,100	997
	工水購入量	2,564	2,836	2,749	2,766	2,589
	合計購入量	3,029	3,427	3,674	3,866	3,586
	地下水取水量	4,206	4,077	3,962	3,894	3,900
	國內水投入量	7,235	7,503	7,636	7,760	7,486
海外	工水購入量	5,288	5,974	5,762	5,575	2,272
	地下水取水量	0	0	0	1	0
	海外水投入量	5,288	5,974	5,762	5,576	2,272
合計	合計投入量	12,523	13,478	13,398	13,336	9,758

上水：飲用可能な水道水、工水：工業用水(飲用不可)
地下水取水量：生産に寄與する取水量。以下を除く（土壌浄化井戸汲上量、農業用水提供、融雪用水）
國內水投入量＝上水購入量+工水購入量+地下水取水量
集計範囲：國內海外全生産拠點
カバレッジの変更：2021年度に一時的にインドとフランス拠點集計を除外した
理由：集計データの客観性や網羅性の確認に問題があと判斷しました。2022年度は回復予定です。

水リサイクル量推移

単位：千t
		実績（年度）
		2017	2018	2019	2020	2021
國內	リサイクル量	982	1,055	1,940	2,087	2,303
國內	リサイクル率	11.9%	12.3%	20.3%	21.2%	23.5%
海外	リサイクル量	227	822	725	917	258
海外	リサイクル率	4.1%	12.1%	11.2%	14.1%	10.2%
合計	リサイクル量	1,209	1,877	2,665	3,004	2,561
合計	リサイクル率	8.8%	12.2%	16.6%	18.4%	20.8%

リサイクル率の定義：リサイクル量/使用量(＝投入量+リサイクル量)

排水量內訳量推移

単位：千t
種別		実績（年度）
種別		2017	2018	2019	2020	2021
國內	下水道等排水量	1,082	1,233	1,170	1,166	1,316
	河川等排水量	6,154	6,270	6,466	6,593	6,170
	合計排水量	7,235	7,503	7,636	7,760	7,486
海外	下水道等排水量	558	568	520	510	500
	河川等排水量	4,730	5,406	5,242	5,066	1,772
	合計排水量	5,288	5,974	5,762	5,576	2,272
合計	下水道等排水量	1,639	1,801	1,690	1,676	1,816
	河川等排水量	10,884	11,676	11,708	11,660	7,942
	合計排水量	12,523	13,478	13,398	13,336	9,758

注）下水道等には、工業団地の集中排水処理施設への排水を含みます。河川等には、海域への直接排水や地下浸透排水および工場內での蒸散量を含みます。ただし、工場內雨水の排水量は含みません。

PRTR対象物質　取扱量/排出量推移

単位：t
		実績（年度）
		2017	2018	2019	2020	2021
國內	取扱量	568.5	824.2	782.1	723.6	683.4
國內	排出量	154.7	152.9	143.6	169.7	189.7
海外	取扱量	1,882.0	1,912.7	1,516.5	939.4	525.5
海外	排出量	1,034.1	936.4	755.3	478.6	305.5
合計	取扱量	2,450.4	2,737.0	2,298.6	1,663.0	1,208.9
合計	排出量	1,188.8	1,089.3	898.9	648.3	495.2

VOC　取扱量/排出量推移

単位：t
		実績（年度）
		2017	2018	2019	2020	2021
國內	取扱量	600.6	617.4	565.4	597.5	699.1
國內	排出量	232.0	233.5	257.0	260.8	269.1
海外	取扱量	1,264.8	1,205.3	922.1	650.1	494.5
海外	排出量	1,139.6	1,023.2	826.0	557.8	348.3
合計	取扱量	1,865.4	1,822.7	1,487.5	1,247.6	1,193.6
合計	排出量	1,371.6	1,256.7	1,083.0	818.6	617.4

環境?社會?ガバナンス環境データ集

エネルギー購入量

エネルギー購入量実績推移

2021年度燃料購入量內訳

自家用発電電力量実績推移

溫室効果ガス排出量

溫室効果ガス排出量推移

溫室効果ガス排出量を
直接排出(スコープ1)：燃料の燃焼に伴うCO2とCO2以外GHG排出、
間接排出(スコープ2)：電力使用に伴うCO2で再分類

スコープ1の內訳

2021年度スコープ1,2國別內訳

溫室効果ガス排出量（スコープ3）推移

當社のサプライチェーン全體の溫室効果ガス排出量推移

排出量取引

排出量取引狀況

排出量取引制度

再生可能エネルギーの取り組み

再生可能エネルギー利用量推移

再生可能エネルギー発電事業の供給能力推移(FIT売電)

再生可能電源出荷容量

再生可能電源供給によるCO2削減貢獻量

廃棄物発生量/埋立量推移

ハザード廃棄物/非ハザード廃棄物內訳

水資源

水投入量推移

水リサイクル量推移

排水量內訳量推移

PRTR対象物質　取扱量/排出量推移

VOC　取扱量/排出量推移

ESG 環境?社會?ガバナンス

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エネルギー購入量

エネルギー購入量実績推移

2021年度燃料購入量內訳

自家用発電電力量実績推移

溫室効果ガス排出量

溫室効果ガス排出量推移

溫室効果ガス排出量を直接排出(スコープ1)：燃料の燃焼に伴うCO2とCO2以外GHG排出、間接排出(スコープ2)：電力使用に伴うCO2で再分類

スコープ1の內訳

2021年度スコープ1,2國別內訳

溫室効果ガス排出量（スコープ3）推移

當社のサプライチェーン全體の溫室効果ガス排出量推移

排出量取引

排出量取引狀況

排出量取引制度

再生可能エネルギーの取り組み

再生可能エネルギー利用量推移

再生可能エネルギー発電事業の供給能力推移(FIT売電)

再生可能電源出荷容量

再生可能電源供給によるCO2削減貢獻量

廃棄物発生量/埋立量推移

ハザード廃棄物/非ハザード廃棄物內訳

水資源

水投入量推移

水リサイクル量推移

排水量內訳量推移

PRTR対象物質 取扱量/排出量推移

VOC 取扱量/排出量推移

ESG 環境?社會?ガバナンス

溫室効果ガス排出量を
直接排出(スコープ1)：燃料の燃焼に伴うCO2とCO2以外GHG排出、
間接排出(スコープ2)：電力使用に伴うCO2で再分類

PRTR対象物質　取扱量/排出量推移

VOC　取扱量/排出量推移